リニアその6
速さが売り物のリニア新幹線。しかし実態としては全然早くないのではないか、という話。
リニアのホームは深々度に作られる、そこに行くまでに通常の新幹線と比べて5分は余計にかかる、という。さらに通常の地下鉄とは違って、乗車前の並び方乗り方、も独自の方法になる。
さらに、待ち時間、なども加えると乗り降りで15分ずつ、合計30分は余計にかかるかもしれない。
そうなると、1時間短縮、が実際は30分ぐらいしか短縮できないのでは、ということ。
東京駅、名古屋駅まで来る時間も含めると3時間かかっていたのが、2時間半ぐらいになる、というのではそこまで、速さが売り物、にはならないのではないだろか。
これ、冗談とかギャクのレベルなんだけど、本当にそうなのだからどうしようもない。
さらにこの話は続くのだが、それは次回に。